心が軽くなる、アメリカ流人間観察術

アメリカの視点を中心に、人間関係で悩んでいる人に、異なる視点でモノの見方をお伝えします。

Human Design (ヒューマンデザイン)自分の才能を認識する方法

 

Human Design (ヒューマンデザイン)という性格診断をご紹介します。

 

Human Design (ヒューマンデザイン)は、占星術カバラ、チャクラ、易経を組み合わせ、自分がどのようなエネルギーを持っているのか、使命は、元々持っている素質、スキルは?など15項目について教えてくれます。

 

大人になるにつれて、本来持っていたものを見失ってしまったり、我慢したり。。

そのような人達に、本来の自分に戻ってもらう、本来の自分の姿を再確認してもらうための取扱説明書みたいなものです。

 

やり方は簡単。

こちらのサイトに誕生日、出生時間、出生地を入力していきます。

詳しい解説は有料となりますが、ざっくり自分のパターンがわかります。

サイトは英語、解説も英語なので、ページ翻訳で読んでみて下さい。

 

ahumandesign.com

 

15項目のうち、自分に合った行動パターンがわかる指標をタイプといいます。

私のタイプは、Manifesting Generatorタイプでした。

Manifesting Generatorは、物事をスタートする力と、それを展開して発展させる事ができるそう。

確かに、物事をスタートして、最後まで自分一人で完結させる事が多く、どこか一部分を他人に任せる事が何となく嫌だったので腑に落ちました。

 

自分の役割、学ぶべきものを教えてくれるのがプロファイル。

私のプロファイルは6/2でした。 Role model / Hermit。

一人でいる方が落ち着くのはズバリ当たっています。

信頼することと、バランスを保つ事を学ぶと良いらしいです。

30歳までは、経験から学びまくる。

30歳から50歳までは、30歳までの教訓を活かして輝く時期。

50歳以降は、知識、知恵の共有をする。

 

今でも痛いくらい経験から学びまくってるけど40代です。

 

このほかにも、決断をするときは何を基準に決めると良いかなど、色々な事を教えてくれるので、自分が何をしたら良いか、何が得意なのかわからなくなってしまった時に、この診断結果を見ると良いかもしれません。

 

私は第2チャクラの反応で決断すると良いみたいです。

 

マイヤーズブリッグスなど、Yes/Noで答えていく性格判断もありますが、このような診断は、ガスライティングなどで自分に対する誤ったイメージを植え付けられている場合や、思い込みなどでうまく診断されない場合もあります。

 

 その点、Human Design (ヒューマンデザイン)は生年月日などから本来の性格や使命をポジティブな方向に導いてくれるので、ガスライティングによる洗脳からの解放にも役立つでしょう。